お知らせ
2023 05 13
[メディア出演]
2023年5月13日(土)放送
テレビ北海道 経済情報番組
「けいナビ〜応援!どさんこ経済」
道内「道の駅」誕生から30年 「稼ぐ」時代へ
今やすっかり観光の名所として定着した「道の駅」。もとは一般道での休憩施設として1993年に103か所からスタートした。その後、地域の情報発信を目的とし、特産物の直売や宿泊施設などを備えた「地方創世の切り札」として急速に拡大。今や1194ヵ所(2022年2月現在)の道の駅が全国に作られている。しかし乱立による競争激化で安定的な来場客の確保が難しくなり、「道の駅」の約3割が赤字運営に苦しみ、事業主体である自治体の力量がいま問われている。果たしてブームの「道の駅」は「地方創生」の拠点と成り得たのか…。これまで幾度となく道の駅の”進化”を見届けてきた「ガイアの夜明け」が、番組20周年を期にあらためて道の駅が果たしてきた成果と課題を浮き彫りにする。
以下、番組ホームページより
道内「道の駅」誕生から30年 「稼ぐ」施設続々
今回特集するのは、道内各地の「道の駅」。道内第1号の施設登録からちょうど30年、当初はドライバーの「休憩」が目的の施設だったが、近年は地元特産の商品を集め、その地域一番の集客拠点へと様変わりする事例が目立っている。道南の七飯町にある「道の駅なないろ・ななえ」もそんな施設のひとつだ。
なないろ・ななえは2018年にオープン。直後の5年間の来場者数は470万人に上る。新鮮な野菜や果物、花卉(かき)類、地元特産のりんごなどを使った加工食品が豊富に並び、近隣はもちろん遠方からも多くの人が訪れる。人気の「王様シイタケ」を使ったコロッケや、ここでしか買えない「ガラナソフト」も注目を集めている。
カフェも併設し、人気の商品をその場で味わうことも可能。施設を運営する七飯町振興公社の山川俊郎代表理事は「今まで買うことのできなかった商品を豊富にそろえていることが、多くの人に来ていただける理由」だと話す。こうした集客力の高い道の駅は、近隣の鹿部町にも。2016年にオープンした「道の駅しかべ間歇泉(かんけつせん)公園」だ。
しかべ間歇泉公園では、豊かな海の恵みを堪能できる「浜の母さん食堂」が人気。期間限定の「甘えび丼」も味わえる。温泉の蒸気を使った「蒸し処」では野菜や肉、ホタテまんなどを自ら蒸して食べることができる。そしてもうひとつ、店内にある「根昆布だし」も大ヒット商品だ。
根昆布だしは、地元産の真昆布を使った道の駅オリジナルの商品で、年間1万本以上を売り上げている。手書きの料理レシピや外国語表記の商品説明が効果を上げ、最近では海外からの旅行者も手にとって購入するようになったという。そんなしかべ間歇泉公園なのだが、実はオープン当初をピークに売り上げは低迷していたのだが、2019年度を境に増加に転じた。その背景にあったのは、「道の駅請負再生人」の存在だ。
全国各地で道の駅のプロデュースを手掛ける会社「シカケ」代表の金山宏樹さん。金山さんは、現地法人を立ち上げてしかべ間歇泉公園の売り場再生に取り組んだ。働く人たちの意識改革(マインドセット)と、働く人に商品知識を持たせること、さらには新商品づくりに挑戦することで集客力を徐々に高めていった。金山さんは現在、新ひだか町の「道の駅・みついし」の再生にも取り組む。
休業状態にあった2階の売り場で今、地元で飼育する豚の肉と三石昆布を原料としたギョーザを製造し、販売しようとしている。新ひだか町まちづくり推進課の中村英貴課長は「ギョーザと聞いた時は戸惑ったが、町内の一次産品を用いて様々なバリエーションの商品を開発できる」と期待を寄せている。町のふるさと納税の返礼品としても活用する計画だ。
防災拠点としての機能を強める道の駅もある。特産品のカキを使ったメニューで知られる「厚岸グルメパーク味覚ターミナル・コンキリエ」は、施設そばの倉庫内に災害時対応の太陽光パネルを常備する。
食品や飲料水、粉ミルクもそなえ、1000人の3食3日分を既に用意している。今後7000人分にまで増やすほか、生活用水確保のため貯水槽を整備する計画もあるという。道の駅は多くが郊外に立地するが、あえて町の真ん中に構えた自治体もある。
2021年にオープンした士別市の「羊のまち 侍・しべつ」は、長らく放置されていた中心市街地のデパート跡地に開設。シャッターが閉まったままの店舗が目立つ中心部を何とか活気づけようと、地元の商店で扱う品を一手に集めたコーナーを設けた。市民の利用は少ないが、立地の良さからドライバーや家族連れが頻繁に訪れ、来場者数はオープンからの2年間で63万人に上った。今後はいかに、地域の交流の場としての存在感を強めていくかが課題となっている。
金山さんは番組MCの杉村太蔵さんらに対し、「多くの道の駅の運営者が、何をどうしたら施設が良くなるのか把握できないのが実情。課題を明らかにしてそこに適切に対処することにまずは取り組むべき」と提言した。
(2023年5月13日放送 テレビ北海道「けいナビ~応援!どさんこ経済~」より)
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2023 03 21
[メディア掲載]
2023年3月21日(火)発行
宮崎日日新聞
面白さ伝える仕掛けを
小林で「観光を考える会」
弊社金山の講演の模様を掲載していただきました。
2023 03 01
[メディア出演]
2023年3月1日(水)発行
戰路経営者 2023年3月号
年商50億円を目指す企業の情報誌
「道の駅」で稼ぐ
1993 年に 103 カ所が第 1 号施設として登録されて以来、全国に 広がりつづけている「道の駅」。特産品の販売のみならず、地域住 民の交流、防災拠点としての可能性も秘める。中小企業が道の駅に 販路を開拓するすべを探る。
オープニングインタビュー
一般社団法人 全国道の駅支援機構
倉重 宜弘
金山 宏樹
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2022 12 20
[メディア出演]
2022年12月20日(火)発行
山陰経済ウイークリー(2022.12/20▷12/31)
編集・発行 山陰中央新報社
Special Report〜山陰経済最前線
岐路に直面 道の駅経営
全国道の駅支援機構理事 金山宏樹氏に聞く
商品開発の「地産地消」陳腐化
適正価格とブランディングを
2022 10 15
[メディア出演]
2022年10月15日(土)発行
鶴岡タイムス
地域を活かす道の駅セミナー
「成功への道筋づくり〜持続可能な地場産業振興と取組みのポイント」
第1部[基調講演]
[演題] 〜地域、事業者が一体となって取組むこれからの道の駅づくりとは〜
「道の駅を追い風に!立寄地を目的地に変える」
登壇の模様を掲載していただきました。
2022 10 09
[メディア出演]
2022年10月9日(日)発行
荘内日報
地域を活かす道の駅セミナー
「成功への道筋づくり〜持続可能な地場産業振興と取組みのポイント」
第1部[基調講演]
[演題] 〜地域、事業者が一体となって取組むこれからの道の駅づくりとは〜
「道の駅を追い風に!立寄地を目的地に変える」
登壇の模様を掲載していただきました。
2022 10 07
[メディア出演]
2022年10月7日(金)発行
山形新聞
地域を活かす道の駅セミナー
「成功への道筋づくり〜持続可能な地場産業振興と取組みのポイント」
第1部[基調講演]
[演題] 〜地域、事業者が一体となって取組むこれからの道の駅づくりとは〜
「道の駅を追い風に!立寄地を目的地に変える」
登壇の模様を掲載していただきました。
2022 06 17
[メディア出演]
2022年6月24日(金)放送
テレビ東京
日経スペシャル ガイアの夜明け
地方創生の切り札!『道の駅』はいま
~勝ち組と負け組の分かれ目~ガイアが見つめた20年③
今やすっかり観光の名所として定着した「道の駅」。もとは一般道での休憩施設として1993年に103か所からスタートした。その後、地域の情報発信を目的とし、特産物の直売や宿泊施設などを備えた「地方創世の切り札」として急速に拡大。今や1194ヵ所(2022年2月現在)の道の駅が全国に作られている。しかし乱立による競争激化で安定的な来場客の確保が難しくなり、「道の駅」の約3割が赤字運営に苦しみ、事業主体である自治体の力量がいま問われている。果たしてブームの「道の駅」は「地方創生」の拠点と成り得たのか…。これまで幾度となく道の駅の”進化”を見届けてきた「ガイアの夜明け」が、番組20周年を期にあらためて道の駅が果たしてきた成果と課題を浮き彫りにする。
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2022 05 30
[メディア掲載]
2022年5月30日(月)公開
近畿経済産業局
令和3年度 Key Person Profile 2 ~小さくてもいいからとりあえずやってみる~
近畿経済産業局では令和3年度、地域で活躍するキーパーソンが乗り越えてきた様々な課題とその解決方法について、キーパーソンと自治体職員等が一緒に考えるオンライントークイベントを全3回にわたり実施しました。本誌では、議論を通じて導き出されたキーパーソンが活躍するために必要な要素分析や、若きキーパーソン8名とキーパーソンの活動を支えてきた自治体職員2名(元自治体職員含む)をご紹介します。
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2022 05 13
[メディア出演]
2022年5月6日(金)& 13日(金)放送
社長さん教えて!
作成者:松浦 咲月
■株式会社IOBI
iobi.co.jp/
■弊社運営メディア「Made In Local」
madeinlocal.jp/
毎週金曜日13時から放送!
新卒1年目の新入社員が各地でご活躍されている社長様にインタビュー!
起業経緯や現在取り組まれていること、起業を目指す方へのアドバイスまで豊富にお届け!
ためになる話を是非この機会に!
社会人1年目の私と一緒に経営について学んでいきませんか?
第1回 金山宏樹氏 (株式会社シカケ 代表取締役社長) 【前編】
第2回 金山宏樹氏 (株式会社シカケ 代表取締役社長) 【後編】
● 番組 詳細はこちら→ ポチっ
2021 08 04
[メディア掲載]
2021年8月4日(水)発売
日経トレンディ (TRENDY) 最新号:2021年9月号
道の駅&サウナ 最強ランキング
【道の駅】
進化を表す3大キーワード 旅の目的地へと変貌した理由
【関東】1位は年200万人来訪の“リゾート”「川場田園プラザ」
【関西・四国】1位は瀬戸内海堪能の「うずしお」、5位に抹茶尽くし駅
【中部・北陸】1位「氷見」はPB商品が優秀。日本一のナポリタンも
【北海道】2位「かみしほろ」の本格レストランのフルコースは必食
【中国】1位「萩しーまーと」 ここでしか買えない極上魚介レポ
【九州】2位「うきは」で激安の訳ありフルーツを年中入手 他
●全国1157駅を制覇した達人が薦める「超体験型の駅」7選
●道の駅グルメを自宅で堪能 現地で見つけたお取り寄せヒット
道の駅の達人が投票「ここは行くべき!」と題して
金山 宏樹(全国道の駅支援機構 理事)のコメントが記事内に掲載されています。
● 情報誌 詳細はこちら→ ポチっ
2021 07 02
[メディア出演]
2021年7月2日(金)放送
NHK長野放送局
「あなツク~長野局開局 90 周年スペシャル~ フレフレ! 信州アッパーズ」地域再生のスペシャリストが村を救う! 続編
● 番組 詳細はこちら→ ポチっ
2021 03 12
[メディア出演]
2021年3月12日(金)放送
NHK長野放送局
「あなツク~長野局開局 90 周年スペシャル~ フレフレ! 信州アッパーズ」地域再生のスペシャリストが村を救う!
● 番組 詳細はこちら→ ポチっ
2020 12 20
[メディア掲載]
2020年12月19日(土)発売
これからの地域とのつながりかた
TURNS ターンズ Vol.44 2020 [12月]
生きたコミュニティを選んで暮らす
―本当に合う、私の居場所を求めて―#私
これからの官民連携
第8回
イメージを覆す!
「道の駅」が地域の原動力
となるためには?
Guest
一般社団法人
全国道の駅支援機構 理事
株式会社シカケ 代表取締役 金山宏樹
株式会社とよはし 副駅長
(豊橋市職員)吉開仁紀
● 情報誌 詳細はこちら→ ポチっ
2019 08 01
[メディア掲載]
2019年8月1日(木)発売
地方創生・イノベーションNo1 会員制メディア
月刊「事業構想」2019年9月号
地方創生、第2幕へ
「次の5年間」は何をもたらすのか
地域特集
先端産業で日本を先導、世界につなぐ
兵庫県
人が行きたくなる「シカケ」をつくる
赤字の「道の駅」再生の仕掛人
● 情報誌 詳細はこちら→ ポチっ
2019 07 30
[メディア掲載]
2019年7月30日(火)発行
日刊県民福井(中日新聞)
福井県内の直売所ご支援の模様を掲載していただきました。
2019 03 17
[メディア掲載]
2019年3月17日(日)発行
徳島新聞
弊社金山、長友の講演 + ワークショップの模様を掲載していただきました。
2019 03 07
[メディア掲載]
2019年3月7日(木)発行
京都新聞
弊社金山の講演の模様を掲載していただきました。
2018 11 01
[メディア掲載]
2018年11月1日(木)発行
宮崎日日新聞
弊社金山の講演の模様を掲載していただきました。
2018 10 27
[メディア掲載]
2018年10月27日(土)
宮崎日日新聞
弊社金山の講演の告知を掲載していただきました。
2018 07 15
[特選求人] 道の駅の可能性を拓く旅するデザイナーを募集
地方創生業界メディア NATIV.|ネイティブ株式会社
https://www.nativ.co.jp/article/2018/07/14/shikake_recruit/
デザイナー募集の記事を出していただきました。
一緒に全国仕掛けていける人と出会えることにワクワクしています。
2018 07 14
[発足] 一般社団法人 全国道の駅支援機構を立ち上げました。
現在、全国に道の駅は1,145箇所あると言われています。
株式会社シカケを2017年7月18日・大安に立ち上げてから、まもなく1年が経とうとしていますが、道の駅案件だけでも十数件の問い合わせ・その中でも業績UP等で支援にかかわっています。
その十数件の中で感じたことは、さまざまな課題があり それを解決することで地域が次の1歩をどんどん踏み出していけると。
道の駅は 行政的な顔もあり、民間の顔もあり、かつ いろんな方が関わりやすい場。
一般社団法人 全国道の駅支援機構
以下をキャッチに、さまざまな課題を解決していけるチーム。プロが集まれる場を創りました。
「道の駅」を地域の原動力に。
今、地域活性化の期待を背負って、各地で「道の駅」が増えてきています。
ただ、本当に地域経済にプラスの価値を生み出しているのは、ほんの一部に過ぎません。
我々は、それぞれが地域事業分野でこれまで培ってきた個々の専門知識と経験を活かし、あなたの地域の道の駅を「稼ぐ施設」に育てるプロフェッショナル集団です。
2018年7月2日・大安に立ち上げ。すでに複数の問い合わせがあり、この機構の可能性をものすごく感じます。
2018 07 12
2018 07 02
[ホームページ] ウェブサイトを仮公開しました。
私たちのプロジェクトやお知らせを紹介していきます。
今度ともよろしくお願いします。